
フォルムと模様の魅力が満載
言わずと知れたRuscha313。
Fat Lavaの中でもダントツの人気を誇るフォルムは、色や模様などの装飾の種類が多く作られました。
バリエーションが豊富なところも、コレクター心をくすぐる要素でもあります。
この花器は、独特の色合いと模様が唯一無二の魅力となっています。


Ruscha313
1954年にKurt Tschörnerがデザイン。
西ドイツのこの時代では一番メジャーなフォルムです。
1950~60年代ものは、手作業で作られており、首の部分が華奢で繊細。
1970年代以降にリニューアルされ、持ち手と首の部分が太くしっかりとした形になりました。


並べて比べると沢山の発見があります。そんなところも魅力のひとつです。